合宿免許のしおり

運転免許の写真サイズは?申請用と免許証用の違い

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2026/9/28公開

普通免許の申請用写真は、警視庁の案内では縦3センチ・横2.4センチ、申請する前の6か月以内に撮ったものです。これは申請書に使う写真で、免許証に印刷する写真とは分けて確かめます。

合宿を卒業して本免許の試験へ行く前に、受験先の公式案内で写真は何枚いるか、ほかにどの書類を持っていくかを確かめてください。この記事では東京都の普通免許試験を例に説明します。他県で受ける場合は、その県警の案内を優先します。

写真の大きさだけで選ばない

警視庁の指定教習所卒業者向けの案内では、申請用写真は1枚で、縦3センチ・横2.4センチです。パスポート向けの写真をそのまま使うのではなく、印刷する前に用途と印刷したときの大きさを確かめます。

写真には、無帽、正面、上三分身、無背景、申請前6か月以内という条件もあります。上三分身は、顔だけを大きく切り抜いたものという意味ではありません。顔と上半身の写り方も含めて、公式の見本に合わせて用意します。

スマートフォンで撮った写真や自分で印刷したものを使いたい場合も、サイズが合うことだけで受け付けてもらえるとは決めないでください。画像の明るさ、背景、顔の大きさ、印刷がぼやけていないかを確かめ、判断に迷うものは受験先へ事前に聞きます。

確かめる項目用意するときの見方
印刷したときの大きさ縦3センチ・横2.4センチか
いつ撮ったか申請日からさかのぼって6か月以内か
顔の向き・背景正面を向き、背景に柄や物が写っていないか
顔の見え方目が髪や眼鏡の反射で隠れていないか
提出枚数自分が受ける試験の案内と合っているか

撮った日が分からない古い証明写真は、「見た目が変わっていないから大丈夫」と決めず、撮り直すことも考えます。教習所で用意した写真が残っていても、本免許を申し込むときにも条件に合っているかを改めて見てください。

申請書の写真と免許証の写真は役割が違う

警視庁の写真案内には、次の説明があります。

運転免許証用の写真は係員が撮影します。

申請用に持っていく写真が、そのまま免許証に使われるとは限りません。好みの写真を1枚用意すれば、申請と免許証の両方に使えると思わないようにしてください。

申請用写真

  • 申請書に使う写真
  • 必要枚数と規格を確かめて持参

免許証用写真

  • 免許証に印刷する写真
  • 原則として係員が撮る

初めて免許を取る人は、更新手続きの「持参写真」の説明をそのまま使わない。

警視庁の普通免許試験・写真案内をもとに整理。

東京都では持参写真による免許証作成の案内もありますが、使えると案内されているのは更新・再交付・併記で、受付場所も府中・鮫洲・江東の試験場です。初めて普通免許を取得する場合の申請用写真と、この制度を混ぜないでください。

すでに別の免許を持ち、普通免許を追加する併記手続きの場合は、申請用と免許証用のそれぞれについて確かめます。自分が初取得なのか併記なのかで、持っていく書類を調べる欄が変わります。

目や輪郭が見えにくい写真は撮り直しを考える

警視庁は、眼鏡のフレームや反射が目にかかる写真などを、使えない例として挙げています。服と背景が同じような色の写真や、明るすぎる・暗すぎる写真も、例に含まれています。撮ったときに画面できれいに見えていても、印刷すると反射や影が目立つことがあります。

髪が目を隠していないか、顔の輪郭が分かるか、画像がぼやけていないかを印刷後にも見ます。美肌加工などでその人の顔立ちが変わるような仕上げを選ばず、識別しやすい写真を用意してください。

帽子や布については、宗教上または医療上の理由があり、顔の輪郭が確認できて誰なのかが分かりやすい場合の例外が案内されています。無帽という言葉だけを見て必要なものを無理に外すのではなく、該当する場合は事前に試験場へ相談します。

印刷した写真を持ち運ぶときの確認

写真を封筒に入れる前に、何枚いるかと、切り取った後の縦横をもう一度測ります。印刷設定によって画像が縮小されていると、撮るときに選んだサイズと仕上がりが変わることがあります。

書類と一緒に持ち運ぶ際は、折れや汚れが付かないように分けて保管します。裏に名前などを書いたり、用紙に貼ったりするのは、受験先の案内を確かめてから行ってください。別の手続きの記入例をまねて、先に書き込んでしまわない方が確かめやすくなります。

試験当日に写真機を探す前に決めておく

東京都の各運転免許試験場には、申請用の自動証明写真機があると案内されています。ただし、写真を撮る時間や混雑を考えず、試験の受け付けが終わるぎりぎりの時間に着く予定にはしない方が安心です。予約時刻と受付案内を見て準備してください。

写真以外にも、卒業証明書、本人確認書類、住民票など、自分の条件に合った書類が必要です。全体の流れは合宿卒業後の本免許取得で確認できます。教習所への入校時の準備は合宿免許の持ち物と分けて管理すると、卒業後に必要なものを置き忘れにくくなります。

受験前に残しておくメモ

受験する都道府県・試験場/初取得か併記か/申請写真の枚数/撮った日/写真を用意する場所/写真のほかに持っていく書類/予約日時を、一つのメモにまとめます。

「免許の写真」という言葉だけで店や写真機のメニューを選ばず、申請に添えるものか、免許証に印刷したいものかを伝えることが、用意し直す手間を減らす出発点です。

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